狭い場所でもワークをクランプ
回転運動と直線運動の組み合わせにより、省スペース化が実現できるロータリークランプシリンダーのシングルガイドタイプ。
高剛性で評価が高い従来のダブルガイドタイプ(RCC2シリーズ)に比べ大幅に全長が短くなります。クランプレバーの形状やシリンダの作動速度に合わせシングルガイドタイプとダブルガイドタイプを使い分けることが可能になります。
基本情報ロータリクランプシリンダ(シングルガイドタイプ)RCS2シリーズ
チューブ内径:Φ12~63
作動方式:複動形
最高使用圧力:1.0MPa
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | RCS2 |
用途/実績例 | 冶具やワークのクランプ |
詳細情報ロータリクランプシリンダ(シングルガイドタイプ)RCS2シリーズ
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【回転運動と直線運動の組み合わせ】
アンクランプ時にクランプレバーが90°回転するため、ワークのセットや取り出しの邪魔にならず、コンパクトな装置設計が可能。
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【省スペースに貢献するシンプル構造】
ピストンロッドにガイド溝1本設けたシングルガイド構造を採用。従来のダブルガイド(RCC2)構造に比べ全長を大幅に短縮。
【高いメンテナンス性】
パッキンキットに加え、一番負荷を受けるガイドピンも交換可能な構造。お客様による修理や、定期メンテナンスによる予防保全が簡単に実施可能。
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【豊富なバリエーション】
チューブ内径はΦ12~Φ63と豊富にそろえ、耐環境性を向上させたフッ素パッキン仕様(RCS2-T2)、溶接環境で使用可能なスパッタ付着防止型(RCS2-G4)などバリエーションも充実、様々な用途で使用可能。
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【クランプレバーの方向決めが容易】
ロッド先端は標準で4面幅加工のため、クランプレバーの方向決めが簡単。
更にクランプレバーはオプションで購入可能となっており、お客様の工数削減に貢献。
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【インローによる高い設置再現性】
標準でロッド側インロー付き、更にオプションでヘッド側インロー付きが選択可能。シリンダ交換時の芯だし時間を短縮し、生産性を向上させる親切設計。
カタログロータリクランプシリンダ(シングルガイドタイプ)RCS2シリーズ
取扱企業ロータリクランプシリンダ(シングルガイドタイプ)RCS2シリーズ
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