塗工作業用【パイプドクター/リバースドクターロール】横山エンジニアリング

巻出部は、両端フランジ金具がセット可能。塗工作業用に大変便利になっています

『0046-2-YS』のコーターヘッドは、ロールユニット取換えで
2種類の塗工方法が可能です。

両側のマシンフレームは30mm厚ステンレス板の削り出し、コータ部の
全ての部品は塗装を必要としないステンレス材料を採用。

回転部、摺動部は全てベアリングを使用し、正確にデジタル式
ダイヤルゲージで表示します。

【特長】
＜巻出部＞
■基材の最大巻径300mm、紙管3"でエアーシャフトで固定
■軸受蓋はオープン時水平になり、基材脱着時の置台の役目をする
■フィルムを正確にマシン中央に位置させる為軸方向にも若干の調節可能
＜ドライヤー架台＞
■側面カバーには一部開閉扉があり、ダンパーはここで操作ができる
■全体の水平芯を出す為に下面に水平調節用ジャッキボルトが10か所ある

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://yokoyama-eng.co.jp/

基本情報塗工作業用【パイプドクター/リバースドクターロール】

【仕様（抜粋）】
■基材：紙、プラスチックフィルム、金属箔
■基材幅：300mm
■ロール面長：400mm
■ライン速度：0.2～2.0M/min
■塗工液
　・樹脂：各種
　・溶媒：水溶性、溶剤他
　・粘度：500～50,000cps
　・固形分：色々
■塗工厚：3～200μm（DRY）

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