株式会社アソシエイトトレーディング快充　共通　詳細説明

最終更新日：2024-02-09 10:28:07.0
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用語説明）　スマホ充電の世界は進歩が激しく、新語だらけなので、簡単な説明を入れます

・快充：快速充電の略。他に、急速充電、ｄｏｃｏｍｏでは高速充電とも言いますが、略語にすると治まりが悪いため、ここでは快充に統一しています
快充の動作説明）
内置QC/PD対応ｉｃ充電器→＋１本追加の信号線を持つQC/PD電線→スマホに充電した時の動作は
･スマホ側が QC/PD対応時の充電電圧：ｄｃ１２ｖ１．５ａ→９ｖ２ａ→５ｖ３ａのように、充電が進むとｉｃ制御により充電電圧が１２ｖ→５ｖに変化してスマホを保護しながら、約１時間で充電します
･スマホ側が QC/PD未対応時の充電電圧：５ｖのみの充電ですが可能です／しかも、充電器／充電線が大電流仕様なので、スマホ普通添付の１ａ充電器／線より早く充電できます／注：スマホ側の過熱注意！

基本情報快充　共通　詳細説明

･ｕｓｂ　ｔｙｐｅＣ：普通ｕｓｂ（ｔｙｐｅＡ）とは互換性のない新世代ｕｓｂ規格／快充信号Ｃ－Ｃラインを持ち､PD／QC対応の内置ｉｃによる快充制御が可能／ｔｙｐｅＣケーブルが必要
･ＱＣ３．０：ｑｕｉｃｋ　ｃｈａｒｇｅ　ｖｅｒ３．０／アンドロイドの快充制御規格／QC線が必要
･ＰＤ３．０：ｕｓｂ　ｐｏｗｅｒ　ｄｅｌｉｖｅｒｙ　ｖｅｒ３．０／アイフォン８～の快充制御規格／PD線が必要
・アンドロイドＱＣ線の構成：ＱＣ対応ｕｓｂ充電器ｔｙｐｅＣ口／ｔｙｐｅＡ口）⇒ｔｙｐｅＣ／ｔｙｐｅＡ端子―＋１本の信号線を持つQC電線―micro USB 端子オス／ｔｙｐｅＣ端子オス⇒（ＱＣ対応スマホ）
・アイフォンＰＤ線の構成：PD対応ｔｙｐｅＣ充電器）⇒ｔｙｐｅＣ端子―＋１本の信号線を持つＰＤ電線―Ｌｉｇｈｔｎｉｎｇ端子オス⇒（PD対応アイフォン８～）

価格情報	・電線ケーブルの番手―許容電流値ａ電線ケーブルは銅線の太さで　流れる電流値　が決まります参考に、ａｗｇ番手＃―断面積ＳＱｍｍ２-許容電流値ａ／ｍ　の関係を記します参考）　銅線許容電流値データ：ａｗｇ番手＃―断面積ＳＱｍｍ２―許容電流値ａ／ｍ：１６＃―１．３２―１３ａ、１８＃―０．８１―９ａ、２０＃―０．５２―７ａ、２２＃―０．３２―５．６ａ、２４＃―０．２１―４．３ａ、２６＃―０．１３―３．２ａ、２８＃―０．０８―２．４ａ
価格帯	~ 1万円
納期	~ 1ヶ月
型番・ブランド名	快充　共通　詳細説明
用途／実績例	・銅線断面積：導体の太さ記号１、米中　ＡＷＧ：ａｍｅｒｉｃａｎ　ｗｉｒｅ　ｇａｕｇｅ米国ｉｎｃｈ標準ワイヤゲージ　を使っています２、日欧　ＳＱ：ｓｑｕａｒｅ　ｍｍスクエア　ミリメートル　単位：ｍｍ２　を使っています　　電気関係の人は、SQはスケアやスケと、略称で呼んでいます（例：電線ケーブルの　銅線断面積１ｍｍ２＝１スケ）・許容電流値ａ／ｍ導体（銅線）の材質により電気抵抗値が変わると、許容電流値も変わります参考の許容電流値は、全銅導体（純銅線）で長さ１ｍ　の最大電流値ａ／ｍです導体が純銅ではなく、　錫メッキ銅やアルミ　では許容電流値は下がります