日本積層造形株式会社 【金属3D】電子ビーム方式とレーザービーム方式の特長比較

「電子ビーム方式」と「レーザービーム方式」の出力や積層厚などを比較!

当社は、金属3Dプリンターでの受託造形サービスを提供しています。

金属粉末を用いる金属3Dプリンターでは、粉末を溶融する熱源に「電子ビーム」と「レーザービーム」があります。
「電子ビーム」は「レーザービーム」に比べて出力が高いため、造形スピードが速くなります。
「電子ビーム」方式では、金属粉末の帯電を防止する為に仮焼結状態を作り、高温で造形するため、造形後の残留応力が少なく、
内部応力による歪みや亀裂も抑えられ、サポート材も少なくて済みます。
「レーザービーム」方式では、粒径の小さい粉末を使用するため造形スピードは劣りますが、造形物の面粗度に優れ、
比較的細かい構造の造形に適しています。

【特長】
■電子ビーム方式
・造形スピードが速い
・サポート材も少なく済むため、コスト競争力に優れている
・造形後の残留応力が殆ど発生せず、内部応力による歪みや亀裂も抑制
■レーザービーム方式
・使用粉末の粒径が小さい
・製品の表面粗度に非常に優れており、微細構造の造形に適している

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【金属3D】電子ビーム方式とレーザービーム方式の特長比較

【比較内容】
■出力
■金属材料
■積層厚
■表面粗さ
■スキャン速度
■サポート材

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価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カタログ【金属3D】電子ビーム方式とレーザービーム方式の特長比較

取扱企業【金属3D】電子ビーム方式とレーザービーム方式の特長比較

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日本積層造形株式会社

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