スパイラルフローによる射出流動長測定
当社では、一定の条件のもとで射出成形を行ったときの樹脂流動長を
測定しております。
金型は、中心部に樹脂注入口を設け、そこを起点として溝間隔が
一定となるアルキメデス螺旋の渦巻き曲線溝が設けられたものを使用。
キャビティー内に⾦型内流速計を組み込み、射出された直後の流速を
計測します。
また、型内に取り付けた流速センサーで、キャビティー内流入初速度の
依存性およびセンサー通過時のせん断速度、せん断粘度が求められます。
【特長】
■キャビティー通過時のせん断速度、せん断粘度を算出が可能
■流動⻑とせん断粘度の対⽐が可能
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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【主な仕様】
■成形機:小型電動射出成形機SEDUZ-18(住友重機械工業株式会社製)
■スパイラル形状:巾幅5mm、厚み3mm、最大流動長750mm
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【測定例】 ■流動⻑の成形温度依存性 ■流動⻑の成形速度依存性 ■流動⻑の成形圧⼒依存性 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 |
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