株式会社シナノセイケン 「基板設計~部品実装」 全力で試作やります!QFP 0.5mm pitchを手半田で対応
- 最終更新日:2020-11-05 16:31:08.0
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フラックスを追加しないQFP 0.5 mm pitch手半田
特設サイトのリンクから動画をご覧頂くとお分かり頂けますが、フラックスを足すことなく半田をしています。
フラックスを足すことで、作業効率は上がりますが、フラックス残渣は、絶縁性を著しく低下させ、イオンマイグレーション発生の原因ともなり得ます。
この影響を排除するには、フラックス量を極力減らすことが重要になりますが、そこには高い技術が必要です。
当社では、最適な半田品質を維持する為に、最大限の配慮を行っています。
確かな技術と経験で、高品質な部品実装をご提供いたします。
もちろん、マウンターでの実装も承っております。
基板設計から基板製作、実装、組配まで、お気軽にお問い合わせください。
基本情報全力で試作やります!QFP 0.5mm pitchを手半田で対応
株式会社シナノセイケン
【本社工場】
〒387-0011 長野県千曲市大字杭瀬下30-1
TEL.026-273-0113 FAX.026-273-3780
担当:齊藤
事業内容 :
プリント基板設計、部品実装
精密溶接(Tig溶接)
電子部品組み立て受託
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※:数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | QFP 0.5 mm pitch 以上あれば、手付け半田作業が可能です。 その他、チップサイズ 0402 手載せにも対応しております。 お気軽にお問い合わせください。 |
詳細情報全力で試作やります!QFP 0.5mm pitchを手半田で対応
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最初にフラックスを塗布することは御座いません。
フラックスを塗布することで、半田作業が容易にはなりますが、
品質面において、フラックスが少ないに越したことはありません。
品質に最大の配慮をし、作業を進めています。
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最適な半田量を確認しながら作業します。
半田量と、コテの運びがマッチしないと、ブリッジしてしまいます。
ブリッジしてしまっても再作業できますが、フラックスを追加したり
半田量が、他の場所と異なってしまいます。
当社では熟練した作業者が、最適な半田作業を行っています。
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最適な半田量で仕上げます。
半田において、作業スピードは単なる工数の問題だけではありません。
部品に伝わる熱の影響を、最小限に留めることへつながります。
動画にてご覧いただけますと幸いです。
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