壁掛可能な超音波霧化器として液剤を空間散布するディファクトスタンダード
壁掛可能な超音波霧化器として液剤を空間散布するディファクトスタンダード
コンパクト
1Lボトル
1時間 125cc
2つの間欠モード
3つの霧化量
■概要
超音波霧化器は、超音波振動子を高速振動させたエネルギーを液面に集中させて液剤を飛散させる技術を用いています。
2001年に世界で初めて次亜塩素酸水対応の超音波霧化器を発表しました。
日本製の超音波霧化器のトップメーカーとして多くの液剤メーカーが採用しています。
一般のご家庭からホテルやオフィス、病院や老人介護施設などでも導入されています。
■超音波のエネルギーで液剤を飛散
超音波振動子を液面に向けて設置し、強力な超音波を発振すると、音圧が高い中心位置で波が立ち、さらに超音波エネルギーが集中して水柱を作り出します。
このとき、水柱の表面では表面波が発生します。
この表面の定在波がキャピラリー波と呼ばれる細かな波です。
この波の先端(波頭)から液滴が霧として飛散します。
これが霧化発生の原理です。
基本情報次亜塩素超音波噴霧器/品番 M2745M-311E
■使い方
●電源を接続します。
ACアダプターなのでAC100V~AC240Vまで利用可能です。
●ボトルに水を入れ、本体にセットします。
※本体を動かす時は、水槽部に水が入りすぎるので抜いて運んで下さい。
●電源を押すと霧が出ます。
ニオイは常に発生するので、1年中、少量でも噴霧するのがおススメ。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 環境機器 |
取扱企業次亜塩素超音波噴霧器/品番 M2745M-311E
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