外部短絡試験用負荷装置東京精電

カスタマイズして提供が可能！測器を繋げる事で、試験の計測を行う事ができます

当装置はリチウムイオンバッテリーやその他2次電池の安全評価の一環として
外部短絡試験を行う負荷装置です。

短絡用抵抗と抵抗値切替リレー、短絡リレー及び制御部で構成。

冷却は、強制空冷方式で底面から吸込み上面に排気し、試験環境用の
ビルトインチャンバーとの組み合わせで試験を行います。

【特長】
■10mΩ～150mΩ（10Ωステップ）の抵抗を選択し試験を行うことができる
■微調整の可変抵抗を設けており、0.5mΩ～15mΩ（0.5mΩステップ）を調整可能
■各種接点信号を設けており、計測器を繋げる事で、試験の計測を行う事ができる
■規格UL1642、JISC8712:2006,4.3.2等の試験を行うことができる
■お客様の希望に応じて、電気的仕様、外形寸法などカスタマイズして提供が可能
■抵抗の並べ方、組合せ方により、実績の外形から、奥行き方向に長く持った
　製品などを提供

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基本情報外部短絡試験用負荷装置

【仕様】
■抵抗値：10mΩ～150mΩ 10mΩステップ（±10%）
■微調整抵抗：0.5mΩ～15mΩ 0.5mΩステップ（±10%）
■定格入力：DC 30V
■最大負荷電流：DC500A（1分）
■冷却方式：ファンによる強制空冷方式
■外形寸法：W1200 x D1800 x H1700mm（突起物を含まず）
■安全機能
　・ドアスイッチ
　・排気過熱センサ 2点（2重保護）
　・導体サーモスタット
　・ファンモータ監視

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