リモートから設定及び温度情報の取得が可能!サーバーなどの発熱を模擬する装置
当装置は大規模データセンターなどでの省電力化を図る研究に使用され、
サーバーなどの発熱を模擬する装置です。
商用100V入力から抵抗負荷(ヒーター)により熱に変換します。
また、ヒーター電力・FAN電流を設定することにより、発熱量、及び風量を
変化させることが可能。
ヒーター電流・ファン電流、及び吸気・排気温度を計測表示します。
【特長】
■大規模データセンターなどでの省電力化を図る研究に使用される
■商用100V入力から抵抗負荷(ヒーター)により熱に変換
■ヒーター電力・FAN電流を設定することにより、発熱量、及び風量を変化
させることができる
■ヒーター電流・ファン電流、及び吸気・排気温度を計測表示
■LAN接続により、リモートから設定及び温度情報の取得が行える
■設定及び取得のためのプロトコルは、サーバー等と同じSNMPを使用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報模擬発熱体ユニット
【仕様(抜粋)】
■電源
・ヒーター用:AC100V
・ファン・制御用:AC100V±10%
■ヒーター
・消費電力:1500W
・電力切替:150W~1500W 150W ステップ
LANからの設定による
■ファン
・ファン電源:DC48V
・電流設定:0.20A~2.00A 10mA ステップ
LANからの設定による
・最大風量:10 m3 /分
■発熱体時定数
・上昇:温度変化1℃以下まで約7分
・下降:吸排気温度差1℃以下まで約8分
・風速 4.2m/s、1500W にて
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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