『畜糞燃焼設備』は、RDS型乾燥機とCI型焼却炉を組み合わせた設備です。
乾燥機を通った乾燥品を焼却炉に通すことで、原料の含有水分が80%以上でも
処理可能な高水分対応型となっております。
燃焼炉に臭気を流入させ、脱臭も同時に行い、排ガスは高性能集塵機
(バグフィルター)によって除塵され、煙突より排出されます。
また、排水が出ない設備ですので排水処理設備が必要ありません。
【特長】
■処理物の含有水分が80%以上でも可能な高水分対応型
■乾燥熱源に燃焼脱臭排熱を回収利用した省エネルギータイプ
■燃焼脱臭温度は800℃以上の高温完全燃焼(悪臭ガスの高温燃焼脱臭)
■排ガスは高性能集塵機(バグフィルター)によって除塵され煙突より排出
■全機器が密閉又は負圧で運転されるので悪臭が排出されない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報畜糞燃焼設備
【システム構成】
■RDS型乾燥機
■燃焼炉
■No.1 集塵機(サイクロン)
■No.2 高性能集塵(バグフィルター)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ畜糞燃焼設備
取扱企業畜糞燃焼設備
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代表的な製品・サービス等 胡麻焙煎機 胡麻油搾油用と食品胡麻用と焙煎機は二種類あります。胡麻は焙煎すると大変な悪臭が発生します。この悪臭を高温燃焼脱臭するときに発生する高温ガスのエネルギーで胡麻を焙煎するシステムになっています。 乾燥・焼却設備 汚泥など廃棄物を乾燥焼却する設備、通常汚泥は80~85%の水分を含水している為そのまま焼却は困難です。まず原料を乾燥(20~30%水分に)してその乾燥品を燃料として燃焼して、高温排ガスをエネルギーとして原料の乾燥をするリサイクルです。 その他製品・サービス等 1. 外熱式炭化炉:乾燥品原料を間接加熱により炭化する設備 2. 焼却炉:炉床回転又は回転レーキ式で円形炉床焼却炉で燃却します。 3. 発酵装置:ロータリーキルン式で、エアーを吹き込んで好気性発酵させる装置 4. 脱臭装置:高温酸化脱臭で、悪臭を高温燃焼させて脱臭します。
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