可変リアクトル(機械式) 東京精電

鉄芯を上下に動かす事で容易にインダクタンス値を可変！カスタム設計対応も可能です

当製品は、ハンドル操作により、鉄芯を上下に動かす事で容易に
インダクタンス値(L値)を可変する事が出来るリアクトルです。

1台で広範囲のL値を変える事ができるため、数種類のリアクトル用意し、
端子を切り替えるなどの費用・工数が削減可能。

鉄芯のギャップを変化させることでL値を変えており、鉄芯を上方向に動かすと
L値が下がり、下方向に動かすとL値が上がります。

低圧開閉装置の直流試験(JIS C8201-5)用などで実績がございます。

【特長】
■1台で広範囲のL値を変える事が可能
■端子を切り替えるなどの費用・工数が削減できる
■低圧開閉装置の直流試験用などで実績がある
■実績品以外のカスタム設計対応も可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報可変リアクトル(機械式)

【実績仕様(抜粋)】
■型名：AG1181
■インダクタンス値：0.2～5.5H ±10%
■可変範囲
・1Hタップ：0.2～1.1H
・3Hタップ：0.7～3.3H
・5Hタップ：1.2～5.5H
■定格電流：5A
■回路電圧：DC300V
■周波数：50/60Hz
■耐熱クラス：H種
■冷却方式：乾式自冷式
■外形寸法：W450 x D350 x H1000mm(キャスター、ハンドル含む)
■質量：約135Kg

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