アルデック・ジャパン株式会社 技術資料『FPGA 世界におけるクロックドメインクロッシング』
- 最終更新日:2020-06-18 16:30:32.0
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メタスタビリティの影響を受けないデザインを実現するために
クロックドメインクロッシング(CDC)の問題により、ASICおよびFPGAデバイスで多大な障害が発生しています。FPGAの複雑さと性能が向上するにつれて、CDCの問題がデザイン機能に与える影響はさらに大きくなっています。本紙では、CDCの問題とFPGAデザインのソリューションについて解説します。XilinxおよびIntel FPGAデバイスの実例とともに、さまざまなデザイン手法を紹介しています。 さらに重要なことに、本紙では信頼性の高いFPGAデザインの最も重要なCDCのガイドラインについてまとめています。
基本情報技術資料『FPGA 世界におけるクロックドメインクロッシング』
【掲載内容(抜粋)】
■メタスタビリティの影響
■一般的なCDCソリューションとしての2フリップフロップシンクロナイザ
■FPGAでの安全なシンクロナイザの実装
・FPGAでのハーフサイクルシンクロナイザ
・CDC信号の機能的非決定性
■データシンクロナイザ
・コントロールベースのデータシンクロナイザ
・FIFOベースのデータシンクロナイザ
・FPGAにおけるデータシンクロナイザの実装
■FPGAでのリセットシンクロナイザ
■高信頼性FPGAデバイスのクロスドメインクロッキング手法
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