株式会社エルムデータ LoRaStar
- 最終更新日:2020-06-26 16:00:54.0
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各種機器とシリアルで、つなげる!つながる!長距離通信を実現
「LoRaStar」を使用することにより、いままで有線で接続していたRS232C通信を無線でおこなうことが可能になります。
通信コストが一切かからず、さらに配線作業コストの削減、配線がなくなることによる省スペース化、通信距離の延長(見通し最大15km)等のメリットがあります。
例として、屋外の配線が難しい場所に設置されたRS232C機器(データロガー、センサ等)とデータ収集装置(PC、パケット通信装置※等)との接続に使用することができます。
電源は基本的にスクリューレス端子台から外部電源(5~30V)を入力します。外部電源としてバッテリー、AC/DCコンバータを想定しています。
DSUBコネクタ9ピンからも電源入力(5V)が可能で、接続する機器がDSUBコネクタから電源供給できる場合に有効です。
また、併せて発売する中継用端末「LoRaExtender」を使用して中継することで、山間部や都市部などの見通しの悪い場所でも無線通信が可能です。
「LoRaExtender」はオプションの「ソーラーユニット」を使用することにより、無電源地帯でも使用することが可能です。
基本情報LoRaStar
機器仕様
1.インターフェース : RS232C入出力
2.変調方式 : LoRa変調
3.伝送速度 : 146bps~62kbps
4.通信距離 : 最大15km(見通し距離)
5.電源電圧 : 5~30V(スクリューレス端子台)
5V(DSUBコネクタ 9ピン)
6.消費電力 : 最大300mW(DC12V入力,通信時)
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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