株式会社日本金剛砥石製作所 【製法紹介】レジノイド製法
- 最終更新日:2020-07-08 14:34:35.0
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重研削、ロール研磨、切断、バリ取り等から精密仕上加工まで、幅広く使用されています
『レジノイド製法』は、原料の砥粒に、フェノ-ル合成樹脂等を結合剤として
加え、200℃前後で焼成して製造します。
ビトリファイド製法では、使用困難な超微粉、あるいは組み合わせが難しい
混合砥粒を使用した砥石を変形なく製造することができ、研削性(キレが良く、
仕上がりも良い)の良い砥石が製造できます。
当製法による砥石は、研削性がよいため、オーディオ、ビデオカードリーダーの
磁気ヘッドあるいはフェライトコアなどの鏡面仕上用研磨砥石、光ファイバーの
コネクター部の端面研磨など、超精密仕上加工用として使用されています。
【特長】
■200℃前後で焼成して製造
■研削性の良い砥石が製造可能
■弾性、靭製に富んでいるため安全度が高い
■幅広く使用されている
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基本情報【製法紹介】レジノイド製法
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用途/実績例 | 【用途】 ■超精密仕上加工 ■超微粉のダイヤモンド工具のドレッサーなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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