株式会社アドウェルズ 【技術情報】超音波接合
- 最終更新日:2020-08-24 20:27:15.0
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超音波接合のメカニズム、従来の工法との違いとメリットとアドウェルズの独自性をご紹介!
従来工法(半田付け、溶接、スポット溶接、ヒュージング、レーザ溶接、パルスヒートなど)では、接合するために加熱して金属を溶融させる必要があり、材料の耐熱性や酸化が課題となる製品では、使用できない場合があります。
また、異種金属の接合も得意ではありません。
一方、超音波接合は、加熱せずに超音波の振動と荷重を印加することで接合材料同士を“原子間隔”まで近づける固相拡散のメカニズムによって材料をダイレクトに接合します。
【メリット】
■非加熱で常温接合
■半田を使わずに材料同士をダイレクトに接合
■短時間接合
■異種金属の接合が可能
【アドウェルズ超音波接合技術の特徴】
■ホーンのリジットクランプ技術で安定した接合を実現
■アプリケーションに最適な接合を可能にするアクチュエータ制御技術
■接合過程を見える化するモニタリング技術
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【技術情報】超音波接合
【実績のある素材の組み合わせや素材】
異種、同種の金属の組合せで、接合が可能です。
■アルミ-銅
■銅-ニッケル
■アルミ-アルミ
■銅-銅
■金-アルミ
■金-金
■真鍮、黄銅、プラチナ、ステンレス
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