【耐熱・耐薬品】ポリオール『SPG(スピログリコール)』三菱ガス化学株式会社　基礎化学品事業部門

各種樹脂変性剤、酸化防止剤原料、UV硬化樹脂原料に使用可能！各種ポリマーに組み込むことで耐熱性、耐衝撃性、硬度、成形性が向上！

『SPG(スピログリコール)』は、ネオペンチルグリコールの
中間体から製造される特殊ポリオール（ジオール）です。

SPGは分子内にスピロ環をもっており、誘導される化合物は一般的に熱安定性に優れます。
各種樹脂変性剤、酸化防止剤原料、UV硬化樹脂原料などの用途にご使用いただけます。

【特長】
■左右対称の安定した分子構造で熱的安定
■ポリマーに組み込むことで耐熱性、耐衝撃性、硬度、成形性が向上

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基本情報【耐熱・耐薬品】ポリオール『SPG(スピログリコール)』

【物性】
■分子量(g/mol)：304.4
■Cas NO.：1455-42-1
■外観：白色粉末
■融点(℃)：200
■引火点(℃)：201
■比重：0.3
■溶解性(g/100g-MeOH)：4.4(30℃)

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用途／実績例	【主用途】 ■各種樹脂変性剤（PET、PC、PU） ■酸化防止剤原料 ■UV硬化樹脂原料 ■PVC安定剤 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取扱企業【耐熱・耐薬品】ポリオール『SPG(スピログリコール)』

三菱ガス化学株式会社　基礎化学品事業部門

天然ガスの資源開発に始まり、メタノール、アンモニア、その誘導体である有機化学品類等、幅広い事業を展開しています。海外では、メタノールにおいて積極的に合弁事業・販売事業の展開を進める一方、国内では、メチルアミンやMMA ダウンストリームの強化等に加え、ライフサイエンスや特殊ポリオール製品群の新規開発・拡販を進めています。