旭千代田工業株式会社 連続熱処理『オーステンパー処理』
- 最終更新日:2020-09-16 17:31:14.0
- 印刷用ページ
薄板材にバネ性を付与!延性、衝撃性、靭性、耐久性が向上
『オーステンパー処理』は、高炭素鋼(C:0.6%~)薄板(t:~2.0mm)製品に、
強靭なばね性能を付与する連続熱処理です。
無酸化雰囲気炉内でオーステナイト領域(800℃~900℃程度)まで加熱後、
S字ノーズの下方温度域(300℃~450℃程度)に恒温保持し、
その後冷却することにより、製品にベイナイト組織を付与します。
熱歪み・寸法変化が極めて少なく、良好なばね性能が得られるため、
薄板ばね等に多用されています。
【特性】
■強靭な靭性・耐衝撃性
■熱歪・寸法変化の低減
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報連続熱処理『オーステンパー処理』
【標準工程】
1.投入
2.加熱
3.恒温冷却
4.洗浄
5.防錆
6.乾燥
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ連続熱処理『オーステンパー処理』
取扱企業連続熱処理『オーステンパー処理』
連続熱処理『オーステンパー処理』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。