旭千代田工業株式会社 表面硬化熱処理『浸炭焼入れ/浸炭窒化焼入れ』
- 最終更新日:2020-09-16 17:31:31.0
- 印刷用ページ
炭素を拡散浸透させ耐摩耗性、耐疲労性を向上
『浸炭焼入れ』は、加熱したガス浸炭炉内において、
鋼表面に炭素を侵入させ、表層近傍の炭素濃度を高めたのちに、
焼入れ/焼戻しを行う表面硬化熱処理です。
また、『浸炭窒化焼入れ』は、浸炭処理の際に少量のアンモニアを
添加して窒素を侵入させることにより、焼入れ性を高める処理です。
【特性】
■浸炭焼入れ・焼戻し
・耐面圧強度・耐摩耗性・耐疲労強度の向上
・靭性は維持される
■浸炭窒化焼入れ・焼戻し
・一般の浸炭焼入れより低温処理が可能
・窒素(N)の拡散により低炭素綱にも焼入れが可能
・表面硬度、硬化層の均一性
・光輝処理が可能
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報表面硬化熱処理『浸炭焼入れ/浸炭窒化焼入れ』
【適用例】
■自動車・二輪部品
■機械部品
■電機・家電部品
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ表面硬化熱処理『浸炭焼入れ/浸炭窒化焼入れ』
取扱企業表面硬化熱処理『浸炭焼入れ/浸炭窒化焼入れ』
表面硬化熱処理『浸炭焼入れ/浸炭窒化焼入れ』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。