酸化チタン触媒を使った化学反応による分解処理!
『加熱酸化チタン触媒有機物分解システム』は、酸化チタン(TiO2)触媒を
約500℃に加熱することで発生する、非常に強力な酸化分解能力を利用して、
プラスチックなどの有機物を水(H2O)と二酸化炭素(CO2)に分解する
環境ソリューション技術です。
有機物の残渣・臭い等、まったく発生しません。
【特長・メリット】
■有機物を燃やさずに無害なガスに分解処理
■約500℃という低温での処理(一般的な焼却処理温度は約800℃~1200℃)
■煤や灰といった有機物の残渣を発生させない
■処理物に含まれる無機物だけを回収することができる
■分解時の反応熱を利用するためCO2の排出量も削減可能
■分解時の反応熱を回収してエネルギーとして再利用することもできる
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報環境ソリューション技術『加熱酸化チタン触媒有機物分解システム』
【応用技術例】
■廃プラスチック処理
■海洋ゴミの処理
■炭素繊維の回収
■携帯電話・スマートフォン処理による貴金属の回収
■シュレッダーダスト処理 など
分解の様子 動画:https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=h1MLERv2sHk&feature=youtu.be
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