エヌピーエーシステム株式会社 【技術解説】両軸成形とは?
- 最終更新日:2023-01-16 12:52:27.0
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フローティングダイによる両軸成形で、上下密度の均等な粉末成形体を形成!
「両軸成形」(両押し法)は、上と下から均等に荷重がかかるため、
上下の密度分布差が小さい成形体を形成することができます。
「NPaダイス」は、ダイをフローティング(浮いた状態)させることにより、
成形中の粉体の動きに応じてダイが上下に動きます。
下パンチを固定し上パンチで加圧すると、ダイ壁と粉末間の摩擦力が増大し、
ダイの支え力より大きくなるとダイは下降。
相対的に下パンチが上昇したことになり、両軸成形と同様になります。
またダイがフローティングすると、顆粒から顆粒への力の伝わり方に
ロスがなくなり、密度の高い成形体となります。
【特長】
■上と下から均等に荷重がかかる
■上下の密度分布差が小さい成形体を形成することができる
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