試作一点から対応可能。 ピッチのズレや材料の収縮、現場の状況に対応した設計。 衛生面・使い勝手に対する思いやり。
プラスチックは材質や丁数によっては収縮が激しく、真空成形後の温度変化によって生じるピッチのムラを少なくしたいというご要望を多数いただきます。
当社では、サンプルを徹底的に採寸しピッチのズレを考慮した設計を行います。場合によっては個々の型を可動式にして、材料の収縮に対応できます。これにより季節を問わずあらゆる条件下で安定した抜き加工が可能になります。
抜きズレが起こらないよう、徹底した精度による矯正ガイドの製作に注力しております。
良いガイドを作るためには、高い設計力と経験値、
何よりお客様の使い勝手が少しでも良くなって欲しいという思いを持って製作しますので、安心してお任せください。
食品トレーなどの抜型は、衛生面にも細心の注意を払っております。刃物などのバリは絶対に残しません。
急ぎの案件が多いため、すぐ製作にも対応。
一点のみの試作用抜型の製作も可能ですので気軽にご相談ください。
【特長】
■主な品目：食品トレー・ブリスターパック・精密工業部品輸送用トレー
■主な材料：PP・PPF・PS・PE・PET（A-PET）・PSP（発砲スチロール）
基本情報【抜型製品】真空成形トレー関係
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