フランジの溶接部は異物溜りが無く、内・外面溶接していることで強度がアップ!
油圧配管のトラブルの多くは、管継手のエルボ・ティーの溶接部から
発生しています。
油圧配管において、管継手部類の差し込み溶接内は、外面からの溶接のみと
なっているため、配管内の溶接部すべてにエア・異物溜りができており、
焼カスや酸の溜り場となっています。
そこで、なめらかな流路で隙間の無い配管で、エア・異物溜りが無い一体型
継手を採用。
フランジの溶接部は異物溜りが無く、内・外面溶接していることで
強度がアップしました。
【課題】
■作動油の寿命が短い
■断熱圧縮でシリンダのパッキンの劣化
■隙間から異物が出てくる事で、シリンダの故障となる
■設備の故障要因となる
■維持管理が大変
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【課題解決事例】NETIS新技術で油圧装置の問題を解決
【効果】
■焼カスや酸の残りが無い
■エア・異物溜りも無く、循環でNAS等級が高精度に仕上る
■ゲートがスムーズな動きとなる
■作動油の長寿命化
■維持管理が最小限になる
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