深田パーカライジング株式会社 はんだめっき(6:4)
- 最終更新日:2020-10-23 10:15:11.0
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耐酸性良好!はんだ付け性も高い為、はんだ付けを行うものに好適です
『はんだめっき』は、はんだの水溶液に鋼材を浸漬し電気を流すことで、
その表面にはんだ皮膜を形成する技術です。
当社の半田めっきは、6:4はんだ(共晶はんだ)と言われ、融点(約183℃)が低く、
はんだ付け性も高い為、はんだ付けを行うものに好適です。
また、ビッカース硬さ5~15と比較的柔らかく、ウィスカの発生抑制や耐食性に
優れており、バッテリー部品や電子部品のめっきとして用いられています。
【特長】
■すずと鉛の含有の割合は、すず:鉛=6:4
■端子から銅バーまで様々な製品に対応
■高い耐食性があり、バッテリーの端子部品などに用いられる
■合金めっきのため、短絡の原因となるウィスカの発生を抑える
■欧州ELV指令においてバッテリーの鉛は適用除外部品とされている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報はんだめっき(6:4)
【めっき槽寸法】
■2300×750×910(mm)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■電子部品(数ミリの物からめっき可能) ■バッテリー関連部品 ■電力向け架線金物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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