株式会社アルソナ技研 災害対策用途での「マンホールトイレ」
- 最終更新日:2022-11-01 16:06:20.0
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使用後の後処理に利便性があるが、下水道破損の場合は使うことができない!メリット・デメリットについてご紹介します
「マンホールトイレ」は、下水道直結の為、使用後の後処理に利便性があり、
国土交通省・文部省の助成金が活用できます。(下部構造のみ対象)
しかし、工事費(下部構造)と上物(テント、便器)が高価で、下水道が機能
していることが前提なので、下水道破損の場合は使うことができません。
災害用トイレをご選定の際は、当社の『アルソナα』を是非ご検討下さい。
製品の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
【メリット】
■下水道直結の為、使用後の後処理に利便性がある
■国土交通省・文部省の助成金が活用できる(下部構造のみ対象)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報災害対策用途での「マンホールトイレ」
【デメリット】
■工事費(下部構造)と上物(テント、便器)が高価
■下水道が機能していることが前提なので、下水道破損の場合は使えない
■発災時にマンホール蓋を空けて使用するが設営に特殊な治具が必要
■保管場所から組立式便器の設営(経験と熟練度)に時間がかかる
■施設責任者、自治体の担当者がいないと進まない
■テント式のため、雨・風・音・対策が不十分でプライバシーが守れない
■東日本大震災では、設置されたものがほとんど使えず、宮城県で2ヶ所(900人)しか
利用されていない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■災害時 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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