絶縁素材「集成マイカ（雲母）」の素材特性と加工方法山田製作所

加熱後の強度や絶縁抵抗の低下がほとんどない！高湿度雰囲気で極めて高い電気絶縁性を示します

当社、株式会社山田製作所は、非金属樹脂プレスの会社として、
その分野の特異性から長年、お客様の信頼と実績を積み重ねております。

絶縁素材加工に関する基礎情報やノウハウを、当社だからこそ分かる視点でご紹介。
素材選定や、加工前にぜひご一読ください。

『集成マイカ（雲母）』は、集成マイカをシリコーン接着剤で
一体化にした材料です。

高温加熱による発煙と臭気がほとんどなく、加熱後の強度や
絶縁抵抗の低下がほとんどありません。

耐水性に優れ、高湿度雰囲気で極めて高い電気絶縁性を示します。

【特長】
■縁端強度が強い
■集成マイカをシリコーン接着剤で一体化
■ヒータ線等の巻線作業における作業性は極めて優れる
■高温加熱による発煙と臭気がほとんどない
■加熱後の強度や絶縁抵抗の低下がほとんどない

～　非金属材料のプレス加工や曲げ加工に関してご要望の際は、当社へお任せください！　～

※その他、詳細情報はPDF資料をご覧いただけます。

基本情報絶縁素材「集成マイカ（雲母）」の素材特性と加工方法

【加工時に気を付けたいポイント】
■加熱などは行わず、常温で加工は可能ですが、打ち抜き性は良好ですが、
　耐衝撃性に弱く、加工時に層間剝離（剥がれ）が起きやすいため、加工に工夫が必要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【使用用途】 ■各種電熱器具、ヒータエレメントや抵抗器、コイル層間、　プロジェクター光源周辺の絶縁部品、シガーライターのソケット部の絶縁製品など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。