日東エルマテリアル株式会社 さつま芋苗保護シート『めーでるシート』
- 最終更新日:2023-01-26 18:58:35.0
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【サツマイモ植え付けについて】
さつまいもは寒さに弱いため、初霜の霜対策が重要になってきます。また、春先の春一番をはじめとした強風により苗が吹き飛ばされる被害もよく発生します。
そんな被害を防ぐため従来は土団子と藁を上から被せて居ましたが、かがんで設置するために腰痛に悩まされる農家さんが多くいました。
出典:阿波菱機販売HP(https://awaryouki.com/item01.html)
そんな悩みを解消するために開発されたのが「めーでるシート」です。
【特徴】
手押しローラーについたシートがマルチの上から畝に沿って苗を覆います。
元々は藁を置いていた従来の作業に取って替わります。
☆動画もございますので是非ご覧ください。
○従来のしゃがんでのワラ・紙の押さえ作業がなくなり、作業時間や腰の負担が軽減されます。
○シートの両端にはテープが付いているので転がすだけでしっかりと畝に固定出来ます。
○大切な苗を風・霜から守り根の活着を促進致します。
○新芽が出やすいように、シートに切れ目(横)を入れています。
○畝間へ農薬散布する時の飛散(ドリフト)低減に
関連動画さつま芋苗保護シート『めーでるシート』
基本情報さつま芋苗保護シート『めーでるシート』
【めーでるシート】
サイズ:(1)260mm x 100M (2)217mm x 200M
材質:OPPテープ、特殊紙(切込入)
【らくらくローラー】
(W)960mmX(D)520mmX(H)410mm
☆特許3842266号取得
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・苗植え後の重しを置く作業の代替として活用する事で、作業時短と腰痛防止に。 ・風除け、霜除けに ・活着目的として ・鳴門金時、紅あずま、シルクスイート、紅はるか等の栽培にも使用されています ・らくらくローラーは近所や組合で共用でご利用頂いている場合もございますので、是非ご検討下さい。※デモ機ございます。お気軽にお問合せ下さい。 ・その他マルチを使用した農作物を育てるときの保護として |
詳細情報さつま芋苗保護シート『めーでるシート』
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泥団子を被せる作業
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泥団子を被せる作業
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めーでるシートがあればこの様な腰痛から解放されます
カタログさつま芋苗保護シート『めーでるシート』
取扱企業さつま芋苗保護シート『めーでるシート』
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【営業品目】 ■建築、施工材料 ■住宅建材 ■MRO(工場用副資材) ■防食材料 ■安全材料 ■テープ&フィルム加工 ”頼られるパートナー”を目指して Nitto や 仕入先様と一緒になってお客様のお役に立てる、他にはない機能を持った製品の提供を目指しています。現在 Nitto グループの中で【住環境事業】を担っており、さらには【MRO事業】、【防食材料】なども手掛けております。弊社の独自の強みは 400社余りの関連メーカー品を提供、更にそれをお客様のご要望にお応えして新製品の開発や、機能性加工品なども手掛けている事です。Nittoグループで最優先事項の“安全(事故・災害ゼロ)”や、国連で採択されたSDGs活動(持続可能な環境社会つくり)も全社員で取組んでおります。 『会社概要』 社名 :日東エルマテリアル株式会社 Nitto L Materials Corporation 設立 :1979年 6月1日 ※旧社名(株)エル日昌 2015年より社名変更 資本金:8千万円(日東電工株式会社100%) 年商 : 122億円(2022年度) 社員数:104名
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