有限会社シンセテック 【導入事例-07】ディーゼルエンジン部品
- 最終更新日:2021-03-15 11:00:49.0
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月産/10万個の自動化と安定生産の確保。段取り時間の改善事例をご紹介!
当社の取り扱う『APSチャック・APSクイック爪』による
課題解決事例をご紹介します。
ディーゼルエンジン部品加工を行う某企業様に、通常の油圧チャックは、
爪中心部がチャッキング時に浮上り端面振れの原因を作っていると
ご相談をいただきました。
そこで、APX08吋チャック(2台)+APX生爪(10セット)をご提案。
Tナットの無いチャック剛性が高く、端面ブレ5μ以内の確保ができ、
生爪交換後の成形加工が不要となりました。
【概要】
■問題点
・耐熱合金(難削材)月産10万個、端面振れ5μの品質確保
・誰でもできる段取り換え(爪交換、爪成形)
■解決策
・APX08吋チャック(2台)+APX生爪(10セット)を導入
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【導入事例-07】ディーゼルエンジン部品
【その他概要】
■効果
・Tナットの無いチャック剛性が高く、端面ブレ5μ以内の確保可能
・品質安定を確認、夜間自動運転が可能となった
・誰でも爪交換ができるようになった
・生爪交換後の成形加工が不要となった
・爪材質(S55C)火炎焼き入れ可能
・爪交換後の成形加工が不要なため爪消耗がほどんどない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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