株式会社矢野経済研究所 2023年版 オーガニック・自然派食品市場の将来展望

矢野経済研究所のオーガニック・自然派食品市場に関するマーケットレポートです。

■ポイント
・2022年度のオーガニック食品市場規模は引き続き拡大した。コロナ禍で消費者の健康意識は高まり、在宅時間の増加や自宅での食事機会の増加も相まって、普段食べている食品を見直すきっかけになり、オーガニックの需要拡大に繋がった。社会的なSDGs意識の高まりから、環境保全やサステナビリティの観点からも注目されつつある。
・農林水産省の「みどりの食糧システム戦略」では、2050年までに有機農業の取組面積を耕地面積の25%に当たる100万haまで広げる目標を掲げた。また、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村を「オーガニックビレッジ」とし、2025年までに100市町村まで拡大することを目標としている。政府や自治体の取組強化も市場を後押しする。

・前回版との違い
自治体の取組を新たに追加
フリーフロム食品の注目メーカー動向を新たに掲載

発刊日:2023/08/23 体裁:A4 / 225頁
価格(税込):198,000円(本体価格:180,000円)

基本情報2023年版 オーガニック・自然派食品市場の将来展望

■構成
第1章 オーガニック・自然派食品市場の全体動向
第2章 オーガニック加工食品のカテゴリ別動向
第3章 自然派・フリーフロム食品市場の動向
第4章 オーガニック・自然派食品の小売動向
第5章 主要企業の動向

・従来、供給が限られ、価格も高いオーガニック食品は一部の消費者のものにすぎなかったが、生産者や加工業者のオーガニック気運が高まっていることで、供給力が年々上昇。同時に売場も一般スーパー等に拡大しており、オーガニック食品は徐々に身近なものになりつつある。
・本資料では、有機JAS認証取得の食品に加えて、認証取得には至っていないオーガニックフレンドリー食品にも着目し、新たに市場規模を算出した。また、オーガニックとともに売場形成が広がる、ヴィーガン・ベジタリアン食品市場、グルテンフリー、アレルギーフリー、人工的・合成的な添加物を不使用とするフリーフロム食品にも着目し、市場の将来展望を徹底分析した。

発刊日:2023/08/23 体裁:A4 / 225頁
価格(税込):198,000円(本体価格:180,000円)

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取扱企業2023年版 オーガニック・自然派食品市場の将来展望

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