株式会社サンテック 複数勤務形態に対応可能！クラウド勤怠管理システム『ときまるくん』

〇導入企業
小売業Ｓ社様
○背景
複数店舗で、和菓子の製造販売を行っているS 社様は、店舗毎に担当者が集計作業やシフト管理を行っており、本社では月1 回の集計作業をするまで、全体の人件費の把握が出来ない状況を解消したいと考えていました。また、タイムカードの集計データをパソコンに入力し、給与ソフトに入力するという2 重の作業を行っており、社員形態(正社員、アルバイト、パート)だけでなく、勤務場所(本社、店舗など)でも勤務形態が違うため、入力ミスや計算データが違うということが度々起きていました。
〇導入目的
・本社での各店舗の勤怠状況の確認
・集計･給与計算作業の簡素化
〇導入効果
1.システム利用により、本社にて各店舗の勤務状況をリアルタイムで確認が出来るようになりました。
2.毎月の集計時以外にも人件費が確認できるようになったことで、人員配置やコスト管理が全社的に取り組めるようになりました。
3.CSV 出力したデータを給与ソフトに取込むことが出来るようになったので、これまでの2 重入力作業が無くなり、給与計算にかかる時間が大幅に減少。また、単純な計算ミスや計算違いも無くなりました。

〇導入企業
運送業D 社 様
〇背景
運送業を営むD 社様では、本社以外にも複数拠点があり、365 日24 時間体制での打刻管理が必要となっていました。通常のシステムでは対応しきれない、自社特有の集計作業も幾つか有りました。また、深夜勤務者がいるので、勤務形態が変則的で、集計が複雑になっています。頻発している問題として、タイムカードの打刻忘れが多く、勤怠情報の確認や修正に管理者が大きく関わる必要性がありました。
〇導入目的
･各拠点管理者の負担軽減
･自社特有の管理方法への対応
〇導入効果
1.設定や情報確認をシステム上で行うことが出来るため、各拠点管理者だけでなく、本社での一括管理も可能となりました。
2.不規則な勤務形態についても、システム上で従業員毎の設定が出来るため、手修正作業の必要が無くなりました。
3.リアルタイムで勤怠確認が出来て、複数名でチェックを行えるため、打刻忘れの数も激減しました。
4.勤怠情報はシステムに登録してあるので、確認や修正を本社で直接出来るようになったため、各拠点管理者の負担が軽減しました。

〇導入企業
食品製造業E 社様
〇背景
食品製造工場を持つE 社様では、主に工場内で働くパートタイマーの勤怠管理にタイムカードを利用していて、月2 回タイムカードを回収して、集計作業を行っていました。数年前、新システムへの移行を検討しましたが、毎月の費用が非常に大きくなるという理由で導入を見送ったという経緯があります。その後、システム導入を再検討した結果、必要用件を満たしていて、比較的手頃な費用で運用が出来るという理由で、『ときまるくん』を導入しました。
〇導入目的
･勤怠集計作業の効率化
･給与システムとのデータ連携
〇導入効果
1.タイムカードに代わり、IC カードを使用することで、カードの集計回収作業が無くなりました。
2.自動集計により、大幅に集計作業時間の短縮が出来ました。(集計作業が月1 回になりました。)
3.CSV データの受渡しによる給与システムとの連携が可能となり、他の書類作成にもデータを活用出来る様になりました。
4.リアルタイムに従業員の勤務状況を確認出来るようになったため、適正な人員配置を行えるようになりました。