富士通特機コンポーネント株式会社 燃焼系光学計測機器向け サファイアろう付けで耐熱・気密性を確保
- 最終更新日:2021-04-15 11:00:38.0
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エンジン内燃焼計測用レンズプローブにも採用!サファイアガラスと金属をろう付けして耐熱性・気密性を確保します。
エンジンの開発に携わる計測機器製造メーカーで当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
下記技術はエンジン内燃焼計測用レンズプローブにも採用されています。
【要望】
光学レンズに透過性のある石英を使用したい。
→接着剤などで試したが、耐熱性・気密性をクリアできず。
【提案】
石英ではなく、サファイアガラスに変更することでろう付けが可能に。
→ろう付けでは耐熱・気密性が確保できる。
【特長】
ろう材にはAuろうを使用することにより、耐熱性が向上(お客様にて300℃の耐熱実績あり)。
※使用環境や使用条件によって、耐熱温度の上限が変わってきます。
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報燃焼系光学計測機器向け サファイアろう付けで耐熱・気密性を確保
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | エンジン内燃焼計測用レンズプローブ |
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