三金螺子工業株式会社 【VA事例】φ4×t0.8パイプ冷間鍛造(L=70)
- 最終更新日:2021-04-22 17:17:11.0
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工程が冷間鍛造加工のみで短納期可能!パイプ材の購入の必要が無く、材料費安定
『φ4×t0.8パイプ冷間鍛造(L=70)』事例についてご紹介します。
今まで、冷間鍛造での加工でφ4のサイズはL=55までが最長で、L=55以上の
製品は、パイプ材を切断しての加工としていた為、各工程(4工程)と
品質的項目(内筒異物・バリ等)のコストが必要となっていました。
そこで、コイル材(SWCH10A)を購入し、冷間鍛造加工を行ったことで
φ4のサイズ冷間鍛造加工においては、L=70mmの加工が可能に。
パイプ材から線材になることにより材料費が大幅にダウンし、全長検査・
内筒ゲージ検査の自動化によるコストを削減しました。
【着眼点】
■工数削減
■材料コスト低減
■サイズにより、コストに見合った供給ができていない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【VA事例】φ4×t0.8パイプ冷間鍛造(L=70)
【改善に至る経緯】
■工程が多い為、工程削減の為行った
■材料比率が高く、変動幅が大きかった
■品質コストの低減が可能となった
■材料比率が低下し、コストダウンに繋がった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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