日本非破壊検査株式会社 超音波深傷技術『フェイズドアレイUT』
- 最終更新日:2021-04-23 16:51:51.0
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溶接部の深傷やボルトの腐食検査などに!検査対象物の内部状況を断面画像として把握できます
『フェイズドアレイUT』とは、近年医療分野から工業分野に広がってきた
超音波深傷技術です。
広範囲に入射させた超音波ビームを電子的に制御することで、検査対象物の
内部状況を断面画像として把握できます。
複数の屈折角により一度のスキャンで深傷でき、溶接部の深傷や、
きずのサイジング、ボルトの腐食検査に好適です。
【特長】
■複数の屈折角により一度のスキャンで探傷可能
■検査時間短縮によるコスト削減
■きずのサイジング精度の向上
■腐食部の位置および範囲を容易に判断
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報超音波深傷技術『フェイズドアレイUT』
【原理】
■探触子は、超音波を送受信する振動子を複数有した構造(アレイ状)
■一つ一つの振動子から送信される超音波ビームを電子的に制御
■超音波ビームのスキャンニングやフォーカシング等のコントロールが可能
■複数のきずを有する検査対象物の内部状況を一つの断面画像(Bスコープ)として得ることができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■溶接部の深傷 ■きずのサイジング ■ボルトの腐食検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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