三協インタナショナル株式会社 誘電性流体の特性計測システム EPSILON+
- 最終更新日:2024/08/22
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約8mlの少量のサンプルで、電気伝導性など各種パラメータの計測が可能
EPSILON+(イプシロンプラス)はDIN 51 111に基づく流体インピーダンスの測定システムです。
電気伝導率や、比誘電率/誘電率εr、誘電正接(DDFtanδ)を計測できます。
システム単体での手軽な計測のみならず、PCを用いたデータ収集や、指定温度での自動測定といった運用も可能です。
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基本情報誘電性流体の特性計測システム EPSILON+
誘電性流体の特性計測システムです。約8mlの少量のサンプルで、電気伝導性、比誘電率/誘電率εr、静電正接(DDF tanδ )の計測が可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | アプリケーション 電気自動車開発や流体研究の分野における新たな課題 電気自動車やハイブリッド車の進歩により、潤滑剤および作動油は誘電特性に関する新しい要求を満たす必要があります。最新の合成オイルやギヤオイルは完全な絶縁体とは言えません。これは、例えばギアに静電気が溜まることで、オイルの張力を低下させる原因となり得ます。 電気自動車用のモーターは、これらのオイルへ新しい、様々な要求を生み出しています。高電圧と高周波の影響を受ける環境で流体の性能を評価するために、EPSILON+によって計測される、複雑な流体インピーダンスの知識が役立ちます。 EPSILON+は他にも多くの分野でご活用頂けます。ベアリング用グリースの検査、変圧器の開発と操作、オイルが冷却材として使用される大規模な電気技術アプリケーションでも活用の機会があります。 fluconは流体評価において重要なパラメータとなった誘電特性を計測するための強力なシステム、 EPSILON+ を皆様へ提供します。 |
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