上野製作所では
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設計段階から加工をご提案し品質を維持しながらのトータルの提案が可能です。
なぜ可能なのか
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図面通りの製品を作るだけでなく代替え案や加工方法などを
日々検討しているからです。
■補足■
上野製作所で「機械加工→板金化」することで
単価を1/3にコスト削減できる案をメーカーの設計者に提案を
することで製品の販売価格を抑えられた事案もございます。
既存の加工方法に対しても
「こうしたら時間が減らせるので、コストが下がるのでは」という
ことに気がついた際でも可・不可に関わらずご提案させていただいて
おります(一部除く)
『開発案件でコストをこのくらい減らしたい』など
加工から見直す必要があるものがあれば一度ご相談ください。
■お電話・FAXでの問い合わせ
(お問い合わせはAM8:30~PM17:00)
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基本情報選ばれる理由3:コストと品質の両立を目指すVAVE提案
■板金加工予備知識3■
<板金加工におけるタップとは?>
タップとは金属加工において穴の内側にネジを刻む工具を指すが
加工においては工具またはその加工全般を指す場合がある。
工具を回転しながら穴の奥へ削り込むことでネジが形成される。
(例:M3 M4 M5など様々な大きさがある)
タップにもネジの目のピッチがあり
それぞれ並目_細目といった目の種類があり
タップの大きさによりそれぞれ異なっている。
M3 並目0.5ピッチ 細目0.35
M4 並目0.7ピッチ 細目0.5
M5 並目0.9ピッチ 細目0.5
M6 並目1ピッチ 細目0.75
M8 並目1.25ピッチ 細目1
M10 並目1.5ピッチ 細目1.25(単位mm)
並目より細目のほうが目のピッチが小さいため
板厚や深さに対して多くのネジを削ることができる。
そのためネジの回転数が増えネジの強度が増やすことが出来る。
板厚1ミリにM6のネジを立てると
ピッチが1なので1回転しかできないことになり
カタカタと不安定なタップになってしまう。
組み合わせに注意しながら設計をする必要がある。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
~ 1ヶ月 ※数量や形状によって納期はご相談 |
型番・ブランド名 | SPC SUS A5052など多種多様な材料のストック有り |
用途/実績例 | 多種多様な材料の手配対応と在庫による早急な加工対応が可能です。 SPC(鉄) 板厚 0.6ミリ~16ミリ SECC(鉄ボンデ処理材)板厚0.8ミリ~3.2ミリ SUS(ステンレス304_430)板厚 0.8ミリ~10ミリ AL(アルミ5052_2017_7071)板厚 0.8ミリ~6ミリ 真鍮・銅(C2018_C1100)板厚 1ミリ~4ミリ |
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