株式会社カネカテクノリサーチ 【分析事例】タイヤ(シリカ充填ゴム)断面のナノスケール物性分析

タイヤ中のシリカ粒子の分散状態とバウンドラバー相を可視化した事例をご紹介!

環境志向の高まりから、タイヤの低燃費性能とグリップ性能の向上を
両立するために、充填剤としてシリカが広く使用されています。

しかし、タイヤの性能向上には、シリカの分散状態やバウンドラバー相の
制御が必要になります。

市販タイヤ(シリカ充填ゴム)についてSPM(走査型プローブ顕微鏡)
による機械特性マッピング(PeakForce QNM)を行い、タイヤ中の
シリカ粒子の分散状態とバウンドラバー相を可視化した事例をご紹介します。

【事例概要】
■分析試料:市販タイヤ
■分析方法:PeakForce QNM(Bruker製 Dimension Icon)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【分析事例】タイヤ(シリカ充填ゴム)断面のナノスケール物性分析

【分析結果】
■黒色の弾性率の低いゴム層に、最大約600nmサイズの弾性率の高いシリカ粒子(青色)が分散していた
■シリカ粒子とゴムの界面には、バウンドラバー相(緑色:シリカ粒子とゴムの中間の弾性率)が、
 存在していることが明瞭に確認

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カタログ【分析事例】タイヤ(シリカ充填ゴム)断面のナノスケール物性分析

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株式会社カネカテクノリサーチ                本社、東京営業所、名古屋営業所、大阪分析センター、高砂分析センター

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