海外製の設備や機器を導入、稼働したときによく起こる、一次側漏電
ブレーカがトリップして電源遮断してしまう不具合を絶縁トランスで
解決した事例をご紹介します。
日本国内ではアースを落とす際電源と負荷を別々に接地するTT方式という
接地をします。一方、海外での主流はTN方式といって保護導体を通じて接地し、
大地に流します。
この大地に流したノイズを検知して漏電ブレーカがトリップしてしまうことが
あるのです。
当社のとあるお客様は、欧州メーカー製のレーザー発振器を導入した際、
この不具合で困っていらっしゃったのですが、当社が調査し原因を特定。
絶縁トランスを導入して切り離すことでノイズが一次側に回らないように
することで問題を解決いたしました。
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基本情報【導入事例】電源遮断してしまう不具合を絶縁トランスで解決
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取扱企業【導入事例】電源遮断してしまう不具合を絶縁トランスで解決
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■トランス事業 国内および海外の安全規格に対応した低圧乾式変圧器(トランス) 特殊電圧や特殊形状などのカスタムにも対応。 容量の最適化など、お客様の使用方法・環境に合わせたソリューションをご提案します。 省エネトランス、ノイズ減衰トランス、耐雷トランス等の高機能トランスやリアクトル等も製作しています。 ■トランスBOX事業 トランス+ケース+保護機器のオールインワンパッケージ。 装置の輸出入、移設時の異電圧対応に最適なソリューションをご提供します。 ■トランスユニット事業 お客様の装置にドッキングできるトランスを主体としたユニットを製作します。 リードタイム短縮、コストダウン、メンテナンス・操作性向上等の課題解決に貢献します。 ■電源盤事業 UL508Aをはじめとした海外規格に対応する制御盤・分電盤・配電盤を製作いたします。 海外規格盤の製作実績は5,000面以上。設計からお任せいただけます。
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