アルゴヴィジョンテクノロジズ株式会社 【3D造形品 金型向け】流体研磨装置『eliteシリーズ』
- 最終更新日:2024-04-11 09:42:00.0
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3D金属粉末造形部品の複雑形状・R形状・螺旋形状の微細孔をも鏡面まで研磨可能!
セミオーダー・オリジナル流体研磨装置『eliteシリーズ』 は、各種金属配管の内径Φ0.1~Φ5までの細穴に特化しており、今まで研磨困難であった極細孔にも適応可能です。
近年では金型で発生する冷却流路の”サビ、スケールによる詰まり” “内面の面粗さ向上”などの依頼が急増しており、3D造形品の製品適用には「内面研磨」が必須条件となりつつあります。
特に金型流路の場合などは「造形後に流路内の研磨を行い、汚れやサビの付着・詰まりを低減すること」
「定期的に再研磨する事で、冷却性能を保持し、金型寿命を延ばすこと」を推奨し“生産に影響する重要課題を潰すこと”を目的として、3D造形品の金型流路研磨をお勧めします。
又、加工品質の安定化・人件費削減・利益率UPなど、多方面に貢献します。
【特徴】
◆インコネル系、ステンレス系、Ti,Al,Ni,Cu基、マルエージング鋼、多種対応可能
◆ガス系や液体系などが流れる流路の内面を研磨可能
◆酸化処理をしないで5~15分で簡単に溶融再凝固層を除去可能
◆オートメーション管理で効率的
基本情報【3D造形品 金型向け】流体研磨装置『eliteシリーズ』
基本構造は「水」と「研磨材」のみを混ぜたスラリーを、一方向に循環させる「一方向循環式」です。
他社の往復運動式で発生する研磨の空走時間がなく、断続的に研磨作用を起こすことが可能で、高速で流れる流水に乗って全ての研磨材の粒子が内面の凹凸に当たるので、他の物理研磨よりも研磨スピードが速くなります。
また薬剤・溶剤なども使用しておらず、環境問題にも貢献できます。
価格情報 | 応相談 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | elite series |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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