MIM（金属粉末射出成形）九州精密機器

相対密度が95%以上と高密度！スムーズに工法を置き換えられます

MIM（金属粉末射出成形）は、金属粉末を原料とした粉末冶金法の一種で、
三次元複雑形状の部品を高精度・高強度で量産することができる部品の製造法です。

「プラスチック射出成形技術」と「粉末冶金技術」の複合技術であり、プラスチック射出成形で成形可能な複雑な形状を金属で製作することが可能です。

一度の成形で、最終製品に近い形状（ニアネットシェイプ）が得られるので加工レスを目指すことができます。
また、インサート技術の応用により、中空、アンダーカット形状にも対応可能。

難加工材と言われるステンレスをメインとし、超合金などの材質も扱っております。（カタログ資料に主な材質一覧ございます。）

【特長】
■三次元複雑形状
■高精度
■高強度
■量産
■難加工材

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.kyushu-seimitsukiki.co.jp/mim/#pg-2

基本情報MIM（金属粉末射出成形）

【その他の特長】
■一度の成形で、最終製品に近い形状（ニアネットシェイプ）が得られる
■インサート技術の応用により、中空、アンダーカット形状にも対応可能
■一般公差は±0.5%と、精密鋳造（±1.0%）よりも高精度を達成できる
■表面粗さはRa3.2以下で、微細原料の使用や、後加工により更に改善が可能
■金型を用いる製法のため、大量生産に適しており数十万個/月も対応できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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