ジャパンボーピクセル株式会社マシンビジョン 3Dカメラ Rindoシリーズ

最終更新日：2024-03-06 17:16:54.0
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高解像度と高精度の測定を実現する産業用3Dカメラ

ミクロン精度の検出および測定に非常に適した構造化光方式の3Dカメラです。

構造化照明技術に最適化された産業用DLPプロジェクターと産業用カメラを組み合わせることで
非常に高い測定安定性を保ちながら、高解像度と高精度の測定を実現します。

コンパクトな筐体設計で、統一された接続方法と強力なソフトウェアによりシステム構築が容易になります。

高精度モデルや広視野モデルなど、3D測定においてさまざまな分解能と測定範囲の要件をカバーする、複数のモデルを用意しています。

基本情報マシンビジョン 3Dカメラ Rindoシリーズ

構造化光とは、カメラとは別に設置したプロジェクターから特殊な光を対象物に照射し
カメラでその光の当たり方を観察することで対象物の深度を測定します。

凹凸のある物体に光が当たるとパターンがゆがむため、その微妙な歪みを元にして
カメラが立体を認識するという仕組みになっています。

構造化照明型3Dカメラで撮影されたイメージは、x・y・zの位置情報や
色などの情報を持つ点の集合データである点群データ(ポイントクラウド)として生成され、
数えきれない程の点により3Dイメージを生成する為、高精度での撮影が可能になります。

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用途／実績例	基板検査や部品検査など、高精度が要求されるアプリケーション

ラインナップ

型番	概要
HP3509B	2.5fps / 設置距離(mm)：90 / 視野範囲(mm)：14×13 / 解像度：5MP / Z軸繰返し精度(µm)：0.5
HP3511B	2.5fps / 設置距離(mm)：110 / 視野範囲(mm)：49×38 / 解像度：5MP / Z軸繰返し精度(µm)：1
HP3517B	2.5fps / 設置距離(mm)：170 / 視野範囲(mm)：101×74 / 解像度：5MP / Z軸繰返し精度(µm)：5
HP3530B	2.5fps / 設置距離(mm)：300 / 視野範囲(mm)：395×280～796×523 / 解像度：5MP / Z軸繰返し精度(µm)：10
HF3550M	1.3fps / 設置距離(mm)：500 / 視野範囲(mm)：395×280 ~ 796×523 / 解像度：5MP / Z軸繰返し精度(µm)：120
HF3570M	1.3fps / 設置距離(mm)：700 / 視野範囲(mm)：510×325～918×585 / 解像度：5MP / Z軸繰返し精度(µm)：120
HF35100M	1.3fps / 設置距離(mm)：1000 / 視野範囲(mm)：730×475～1050×655 / 解像度：5MP / Z軸繰返し精度(µm)：150
HF35130M	1.3fps / 設置距離(mm)：1300 / 視野範囲(mm)：714×455～1326×856 / 解像度：5MP / Z軸繰返し精度(µm)：150

カタログマシンビジョン 3Dカメラ Rindoシリーズ

Leaflet_3D Camera

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取扱企業マシンビジョン 3Dカメラ Rindoシリーズ

ジャパンボーピクセル株式会社

【CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラの設計・開発・製造・販売】 ■ジャパンボーピクセルの5つの強み・次世代キーデバイスを積極採用し、低消費電力・低発熱を実現・小型、放熱と量産性を高いバランスで実現する機構設計・生産技術・各種センサーの性能を引き出し、産業用品質を担保する電気設計・中国本社の購買力を生かしたコスト競争力・日本の緻密さ、繊細さと相まった高度な”ものづくり”