日本エンジン株式会社 エンジン生産工程でのCO2削減を目指すお客様へ
- 最終更新日:2022-02-25 10:49:27.0
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エンジンリビルトでは、新品エンジンを生産するよりも生産過程に
おいて約80%のCO2排出を削減できるとされています※。
また、製品を廃棄せず再利用することで、更にサプライチェーン
排出量を削減できます。
新品エンジン生産工程での「省エネ」「コスト削減」等によって
CO2削減を図るだけでなく、リビルトのご利用をご検討よろしく
お願いします。
※日本機械学会「リビルトエンジン使用による二酸化炭素排出量
削減効果」2018年11月 明治大学・日本自動車リサイクル事業組合
基本情報エンジン生産工程でのCO2削減を目指すお客様へ
地球環境の悪化を考えたときにCO2排出量削減は喫緊の課題であり、
TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の枠組みに基づく
開示を進める企業も増えてきています。CO2排出量については、
CDP、GRI、IIRCなどいくつかの情報開示基準設定機関の中で
基準統一化の検討の動きが進んでおり、SBT認定を受ける企業も
増えてきています。また、これらの基準のIFRS(国際会計基準)
との関連や排出量取引(ETS)や国境炭素調整措置(CBAM)などの
カーボンプライシング(CP)への反映が、企業の評価や損益にも影響を
与えることが予想され、「炭素負債」として経営上の問題にもなって
います。
このような背景において、弊社はお客様のCO2排出量削減のお手伝いを
したいと考えています。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | GHGプロトコルでは、Scope(スコープ)1~2として自社でのCO2削減を求めていますが、更にScope(スコープ)3では自社だけでなくサプライチェーン排出量削減が求められています。但し、自社の現場部門やサプライチェーンを構成する他社(仕入先や下請先など)に対しては、「CO2排出量を削減する行動をとるように」と指示するのは難しく、「省エネ」や「コスト削減」によって結果的にCO2排出量削減を目指すケースも多いのではないかと思います。 是非、弊社の「リビルトエンジン」の利用をご検討ください。 |
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