川重テクノロジー株式会社 【FEM解析事例】パイプの曲げ加工と座屈強度解析
- 最終更新日:2023-07-19 15:18:27.0
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曲げ加工での板厚増減と加工硬化を考慮することで、座屈荷重が1.5倍大きくなった事例
パイプ(素管)の連続曲げ加工(ストレッチベンド)の工程を
解析した事例をご紹介します。
加工後のパイプ形状、板厚、応力、ひずみ状態(板厚の増減と
加工硬化を考慮)での曲げ座屈解析を実施。
曲げ加工での板厚増減と加工硬化を考慮することで、
座屈荷重が1.5倍大きくなりました。
【概要】
■解析ソフト:LS-DYNA
■解析種別:塑性加工解析、座屈解析
■解析目的:パイプ加工性と座屈強度の検討
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