株式会社ゼットアールシー・ジャパン 塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』<相談解決事例を進呈>
- 最終更新日:2023-02-24 11:30:45.0
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『常温亜鉛めっきZRC工法』は、大型構造物や薄板加工品、橋桁など
溶融亜鉛めっき処理ができない鉄骨部材をさびから守る工法です。
乾燥皮膜中に95%の高濃度亜鉛を含む1液性の液体混合物「ZRC」を乾燥平均皮膜厚81μm以上
塗布することで、溶融亜鉛めっき(JIS H8641 HDZ55)と同等の防錆性を発揮します。
大手組織系設計事務所やアトリエ系設計事務所での採用実績も豊富。
建築士・設計士の皆さまのお悩みを、ZRC工法が解決いたします。
【特長】
■亜鉛めっき槽での浸漬が不要のため、工場や現場で大型部材への施工が可能
■常温で施工するため、高温処理で熱歪みが生じる薄物製品への施工が可能
■屋外暴露耐食性試験(宮古島5年間)等で認められた溶融亜鉛めっき同等の防食性能
■皮膜内で電気伝導が起きることで長期耐久性を実現。補修・改修・再めっきも容易
■赤や青など専用上塗り塗料の使用で自由なデザインも可能
★現在、製品カタログや相談解決事例を紹介した資料を進呈中。
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基本情報塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』<相談解決事例を進呈>
【その他の特長】
■特殊エポキシ樹脂による強固な密着性と硬度性
■1液タイプのため使い残しが出にくく経済的
■刷毛・ローラー・スプレーなど被塗物に合わせた作業方法を選択可能
【相談解決事例(一部抜粋)】
Q.「長さが20m以上の、長尺の鉄骨を溶融亜鉛めっきしようとしたが断られた」
A.「めっき槽に浸漬することができない長尺・大型の素材サイズでもHDZ55めっきが可能です」
Q.「デザイン性に富んだ、凝った複雑な鉄骨をそのままめっき加工したい」
A.「複雑な鉄骨を切断したりせず、凝った意匠のままHDZ55めっきが可能です」
Q.「段差や角度のある、複雑な仕口に溶融亜鉛めっきしようとしたが断られた」
A.「複雑な仕口でも、HDZ55めっきが可能です」
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