Si・SiC・GaNパワーデバイス技術ロードマップと業界展望
2020年からのコロナウィルスの全世界的な蔓延により、世界各国は人的・経済的に甚大なダメージを受け、2021年末になりようやく回復の見通しがみえつつある状況にある。このような中において、地球温暖化ならびに大気汚染対策のための自動車の電動化(xEV)をはじめとした脱炭素社会実現は人類にとって「待った無」の課題であることに変わりはない。EVをはじめとしたパワエレ製品の性能を決める基幹部品であるパワーデバイスでは、新材料SiC/GaNデバイスの普及が大いに期待されている。しかしながら現状では、性能、信頼性、さらには価格の面で市場の要求に十分応えられているとは言えない。本講座では、SiC/GaNパワーデバイスを広く市場に普及するためのポイントは何かについて、強力なライバルであるシリコンデバイスの最新動向を横にらみしながら、わかりやすく解説したい。
基本情報【Webセミナー】EVシフト・カーボンニュートラル
日時:2022/01/26(水) 10:30~16:30
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。
【プログラム】
1. パワーエレクトロニクスとは?
2. 最新シリコンIGBTの進展
3. SiCパワーデバイスの現状と課題
4. GaNパワーデバイスの現状と課題
5. 酸化ガリウム・ダイヤモンドパワーデバイスの現状
6. 高温対応実装技術
7. まとめ
価格情報 |
51,000円(税込) ※資料付 ※Eメール案内を希望されない方は、「51,000円×ご参加人数」の受講料 ※Eメール案内(無料)を希望される方は、 ★1名で申込の場合、44,000円 ★2名同時申込の場合は、2名様で51,000円(2人目無料) ★3名同時申込の場合は、3名様で73,000円 ★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×20,000円 ※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。 ※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【受講対象者】 パワーエレクトロニクス開発、パワーデバイス開発ご担当だけだはなく、パワーエレクトロニクス機器販売、パワーデバイス販売ご担当者も十分理解できる内容です。教養程度の工学の知識があれば十分理解できるよう、わかりやすく解説します。 【学べる事】 過去30年のパワーデバイス開発の流れ。 パワーデバイスの最新技術動向、SiC/GaNパワーデバイスの特長と課題。 SiCデバイス実装技術。SiCデバイス特有の設計、プロセス技術、など。 |
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