自走式緊線ウィンチ『ST-30-PDF-2HC』カワミツ

山岳地での威力を十分に発揮！登坂力にも優れる自走式緊線ウィンチ

『ST-30-PDF-2HC』は、傾斜地、悪路を確実に掴むワイドな足廻りで、
山岳地での威力を十分に発揮できる自走式緊線ウィンチです。

従来型「ST-30-PDA-2型」を改良し、エンジン排気量2189ccにアップ。
クローラー駆動は、クローラー独自の油圧モータを装備し、操作は
油圧ウィンチ用制御弁を兼用しています。

また、油圧モーターは左右1台ずつ設けられており、登坂力にも優れています。

【特長】
■張力監視が可能
■張力設定以上の負荷がかかったとき、停止する
■ハンドル停止位置で即時に自動ブレーキが働く
■エンスト、ゴムホースパンク等の不測の事故があっても荷の落下はない
■制御ハンドルが巻込み、繰出し、いずれの位置でも自動的に
　ブレーキが働き、落下の危険がない

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基本情報自走式緊線ウィンチ『ST-30-PDF-2HC』

【仕様(抜粋)】
■キャプスタン適用範囲
　・ワイヤロープ径：Φ9mm～16mm
　・ワイヤロープ継手：Φ46mm以上
■ワイヤ速度：0～40m/min
■停止能力：両側同時　4500kgf以上
■使用温度：-20℃～+80℃

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取扱企業自走式緊線ウィンチ『ST-30-PDF-2HC』

株式会社カワミツ

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