株式会社プラスチック工学研究所 超臨界二酸化炭素を利用したCNTコンポジット技術
- 最終更新日:2022-09-26 10:22:32.0
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CNTコンパウンド技術を利用して強度、導電性が向上できます。
CNT(カーボンナノチューブ)は非常に高い導電性があり、導電性樹脂
コンパウンドへの応用が進められております。
CNTはカーボンブラックや黒鉛に比べ少量の添加で導電性が発現します。
これを利用することで製品表面の平滑性向上、低汚染性、きれいな外観
リサイクル性の向上、優れた流動性を得られます。
これに超臨界二酸化炭素を利用したCNTコンポジットのシステムをご提供
しております。
基本情報超臨界二酸化炭素を利用したCNTコンポジット技術
【特徴】
■1wt%の少量添加で高導電性を実現
■コンタミが1/10。カーボンブラックに比べ表面脱落が少ない
■引っ張り強さ、曲げ強さ、衝撃強さの向上
■CNTコンパウンドの試作設備を用意しております。
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用途/実績例 | 二軸造粒設備 |
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