スイッチ操作の許可を管理！解錠記録は、ICカードリーダに保存し、PCなどで閲覧が可能
「簡易セキュリティシステム」は制御盤における簡易的なセキュリティ機能を
提供します。
制御盤に、作業担当者ごとのICカードをかざす事で、スイッチ操作の許可を
管理します。(承認されていないスイッチは、操作しても有効になりません。)
解錠記録は、ICカードリーダに保存し、PCなどで閲覧が可能です。
【システム導入の目的】
■盤内スイッチ操作のため鍵による制御盤の解錠-施錠操作を無くし、
鍵の紛失や貸し出し管理を減らしたい
■簡易的な解錠記録を自動で残したい
■各作業員が持っているICカードをそのまま利用したい
（コストをかけたくない）
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【作業支援システム】簡易セキュリティシステム
【システム導入概要】
＜背景＞
■制御盤の操作において、セキュリティは何も無く、通常は盤自体を施錠していた
■特定のスイッチ操作において、制御盤の鍵にて解錠し、盤中にあるスイッチを操作していた
■操作の度に、鍵により盤の解錠-施錠を実施していたため、施錠を忘れることがあった
■既存盤はそのまま使用し、簡単に操作スイッチの解錠-施錠の操作を検討していた
＜効果＞
■管理したいスイッチのみ改造をするため、安価に導入できた
■簡易的ではあるが、解錠記録が残るため、操作の追跡が可能となった
■ICカードリーダの複数接点を使用し、作業員レベルにより操作できるスイッチを制限できた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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