株式会社西野精器製作所 【加工事例】t0.3の銅製品、様々な工夫で品質の安定化
- 最終更新日:2022-03-22 15:19:53.0
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加工難易度の高いバネ材への対応も可能!銅製品の加工は是非お任せください
板厚0.3mmの銅板(C1020)の精密板金加工品の事例をご紹介いたします。
ブランクレーザー加工後に曲げ加工をする単純な製品ではありますが、
様々な懸念があります。薄板板金加工.comでは、その懸念を払拭し
安定した品質を保つために、各工程で工夫をしております。
薄板の加工に特化したファイバーレーザー加工機で切断することで
歪みを最小限に抑え、曲げ後±0.05の公差を満足しています。
また、曲げ加工においても、銅はスプリングバックが小さく曲げやすい反面、
材料が柔らかく、圧力をうまく調整できないと型が製品に食い込んで
しまうため、適切な圧力で加工しています。
【概要】
■材質:C1020
■サイズ:6×70×70mm
■板厚:t0.3
■精度:±0.05
■数量:300
■納期:10日
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【加工事例】t0.3の銅製品、様々な工夫で品質の安定化
【特長】
■薄板の加工に特化したファイバーレーザー加工機で切断することで歪みを最小限に抑え、
曲げ後±0.05の公差を満足している
■曲げ加工においても、銅はスプリングバックが小さく曲げやすい反面、材料が柔らかく、
圧力をうまく調整できないと型が製品に食い込んでしまうため、適切な圧力で加工
■ブランク形状に少し工夫を加えることで、膨らみなく仕上げることができた
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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