ATI Worldwide LLC OBD適合 失火生成装置『Misfire Generator』
- 最終更新日:2022-04-07 10:02:04.0
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Misfire Generator(MFG)はSAE J2910の失火試験規格の準拠しています。
多様な失火パターンの生成と広範囲なイグニッションシステムの対応しており、高精度であり、かつ、柔軟な失火状態を提供します。
専用のソフトウェアで任意の失火パターンを作成し、MFG本体にダウンロードして失火生成を実行出来ます。
装置の設定パラメータや失火パターンはcsvファイルに落として、再利用ができます。また、csvファイルを編集することにより、失火パターンを変更することも出来ます。この機能により、失火診断の適合開発や検証試験を効率的に運営することができます。
基本情報OBD適合 失火生成装置『Misfire Generator』
特徴
● SAE J2901規格準拠
● Smart Coil、Non-Smart Coilイグニッションシステムに対応
● Waste spark ignition system, Coil-On-Plug(COP)systemに対応
● Multi-strike ignition systemに対応
● エンジンシリンダー非活性機能に対応
● 失火対象シリンダーを任意に指定
● 12気筒エンジンまで対応
機能
● USB I/F接続、PCソフトで失火設定
● 失火手法:イベント基準、エンジンサイクル基準、確率基準
● 自己診断機能:エラーコードで誤動作表示
● アルミニウム筐体、小型堅牢設計
● 電気保護:静電気保護、逆電極接続保護、短絡保護
仕様
● 供給電源:7VDC~33VDC
● 使用温度:-40℃~+120℃
● 入力抵抗:> 7kΩ、 出力抵抗:< 110Ω
● 本体モジュール:入力電圧 0~5V、出力電圧 0~5V
● 失火レート設定:0~99.9%、精度 ±0.1%
● 寸法:220mm x 165mm x 50mm (D x W x H)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Misfire Generator |
用途/実績例 | エンジン OBD 失火適合開発 エンジン OBD 失火診断検証 |
詳細情報OBD適合 失火生成装置『Misfire Generator』
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リモートモジュール
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ブレイクアウトボックス
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ケーブル・ハーネス
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設定ソフトウェア
カタログOBD適合 失火生成装置『Misfire Generator』
取扱企業OBD適合 失火生成装置『Misfire Generator』
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