「スプレードライ」とは、乾燥室中に液を噴霧し微細な液滴にすることで
瞬時に乾燥し、水の表面張力を利用して球状で流動性に富む顆粒を作る技術です。
【こんな課題やお悩みをお持ちのお客様へ】
■スプレードライ装置・ノウハウがなく試験・試作が出来ない
■スプレードライヤーでどんな粉末ができるか少量で試したい
■多品種・少量に対応してほしい
■自社で製造するには製造量が中途半端
■装置や工場の掃除が面倒
■営業活動用のサンプルがすぐにほしい
【展示会出展情報】
◎高機能素材Week内 セラミックスジャパン
2024/5/8~10 インテックス大阪
◎高機能素材Week内 セラミックスジャパン
2024/10/29~31 幕張メッセ
◎第25回 国際粉体工業展(POWTEX 2024)
2024/11/27~29 東京ビッグサイト
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基本情報スプレードライ(噴霧乾燥)とは?お困りごと解決事例紹介中
【特長】
■球状で流動性が良く粉立ちしにくいのでハンドリングがしやすい
■乾燥時間が短いので熱に弱い原料の乾燥も可能
■液体を水中でシクロデキストリン(CD)に包接させたスラリーを調製し、
スプレードライヤー(SD)で乾燥させることで単一工程で粉末化
■香料など熱に弱い液もCDの包接作用とSDの低温乾燥で香気成分保持
■プレス成型用セラミックス顆粒を少量・多品種製造可能
■数十kgから数トンまで、中型機と量産機を駆使して対応
■ナイロンバレルミルでスラリー調製~スプレードライヤー(SD)で
乾燥造粒~ふるい分級までワンストップで請負可能
■追加の設備費をかけることなくスピーディーに多品種化が可能
■スプレードライヤー試験機や小型ミルもあり開発も迅速に対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【このようなお困りごとを解決】 ■スラリーをフィルタープレスで絞ってケーキにしたものを乾燥炉に入れて水を飛ばし、 板状になったものを機械粉砕しているが、工程が長く、粉砕後の粒度やハンドリング性に不満がある ■液状の化合物を粉体や樹脂に添加して機能性を持たせたいが、混ざりが悪かったりそもそも混ざらない ■自社でも製造しているが専用機化しており、多品種化ができない ■少量での試作開発は出来るが量産できる装置がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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