色々なところに使える！「特殊ハサミゲージ」渡辺精密工業

【お悩み】軸の摩耗を測定したい。使用可否を判定したい。

金属製品の場合、耐摩耗性のある材料や熱処理を実施して摩耗性向上を図っていますが、
高速回転や長期間使用により軸直径が小さくなったり、偏摩耗することがあります。

結果、異音の発生や本来の性能を発揮できない状態になります。

摩耗具合がミクロン単位（＝０．００１ｍｍ単位）だと目視では摩耗を確認することが不可能です。

単純な形状の場合は、以下の方法で測定することが可能です。
１．ノギスで測定（目安：０．１ｍｍ単位）
２．マイクロメーターで測定（目安：０．０１ｍｍ単位）
３．ブロックゲージとダイヤルゲージで比較測定（目安：０．００１ｍｍ単位）

＜簡単に測るには＞
専用測定器（以下「ゲージ」と呼ぶ）を用意するのが一番の近道です。

単純に軸径が指定の公差に入っているかどうかだけ知りたい場合は、
ハサミゲージが使用されます。

また、厚みを判定する際にも使用することができます。

弊社のゲージは、貴社の製品・作業環境等を聞き込みし専用設計・製作しますので
標準ゲージと比較して、より使いやすく、より長持ちする製品を提供できます。

基本情報色々なところに使える！「特殊ハサミゲージ」

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用途／実績例	軸の摩耗判定・製品軸の品質判定厚みのある部品の摩耗判定・品質判定

取扱企業色々なところに使える！「特殊ハサミゲージ」

渡辺精密工業株式会社

【営業品目】 ■ゲージ・総型ゲージ、総合ゲージ、計測ゲージ、マシンゲージ、検査ゲージなど・基準器、原器、マスター、模範、校正点検具、ゼロセットマスター、重量マスター、重さ原器など・栓ゲージ、ハサミゲージ、テンプレート、スプラインゲージ、姿ゲージ、テーパーゲージ、球面ゲージ　等 ■治工具・機械加工治具、検査治具、検具、LFゲージ、MLFゲージ　等 ■金型・精密金型部品 ■量産部品・小ロット量産部品（FCD,SS,S45C,アルミなど） ■その他加工等・測定器、専用機、試験機、三次元加工、小穴加工、超硬加工、セラミクス加工、ガラス加工、樹脂加工、試作部品、テストピース、Ti6-4AV、インコネル、チタン、ワスパロイ、ハステロイ　等 ■設計・検査治具設計、機械加工治具設計 ■ソフトウエア・C,C#,Python、VB、HP作成など ■その他　・自然エネルギーによる発電事業並びにそれに関する施設の管理及び運営